大人バレエ
大人バレエ。
「大人」という表現。
この表現を使える年齢層はかなり広い。
20歳すぎれば「大人」という表現でいいだろうが、何歳までという上限はない。
なんともアバウト。
ここでワタシが言う「大人バレエ」という表現は、別名「オバサンバレエ」。
ただし、「『カッコいい』オバサンバレエ」にしたい。
オバサンであることは否定できないし、若作りは痛い。
だから、その年齢に見合ったカッコよさを求めたい。
ジムのスタジオで、ジャズやヒップホップに参加するたびに感じることは、踊ることが大好きだということ。
となると、もっともっとカッコよく踊りたいという願望が芽生えてくる。
指先も目線も姿勢ももっとカッコよくキメたい。
子供の時にやめてしまったクラシックバレエ。
身体にはバレエの記憶は何も残っていないけれど、バーレッスンをしたい。
そう思ったらガマンする理由はないので、やるしかない。
やらなかったら後悔するだけ。
身体が動く今のうちに始めよう。
バレエは、全てのスポーツの基本と言われているし。
というわけで、今は教室を探している。
この作業が、また楽しくて。
新しいことを始めるときは、いつもこう。